「出張 円盤のレコード寄席」
〜青春を売った男達 /小椋佳と井上陽水の七〇年代〜
日本アナログ・レコード史上売上No.1である井上陽水「氷の世界」と同4位の小椋佳「彷徨」、70年代日本音楽の頂点を極めたこの2枚のスタッフ、プロデューサーは実は同じでした。その多賀英典氏と陽水、小椋佳の思いに迫るレコード・ドキュメント。音楽業界の頂点で起こった人間模様をレコードから追います。そこからは50年代に生まれた"青春"のイメージの変遷と、今の日本の社会の根底を作った状況が浮かび上がって来ます。
岡山 cafe & bar
301
2020年3月17日(火)
19時開場20時開演
1,500円+D